いとしん塾長：
「塾なしの子はね、さらに重要ですよ。さあ、今日も始めました。伊藤のエンジングチャンネルです。このチャンネルは、中学生、高校生、お子様、荷物、保護者さんに役に立つ情報ばしばしあげていきますので、今日もよろしくお願いします。情報が役に立った方はチャンネル登録、いいね、そしてコメントもよろしくお願いします。さあ、じゃああきらさん、どんな感じの質問来てますか？」
あきな編集長：
「今日はですね、塾に行ってなくても受験が通る方法を教えてください。そんな質問が来ています。」
質問 : 塾に行ってなくても高校受験に合格する方法を教えてください。
いとしん塾長：
「よくありますでしょ。塾行ってなくて合格してる。」
あきな編集長：
「お、結構いらっしゃいますね。」
いとしん塾長：
「あってんのかな。ていうか、塾の人に塾行かなくて合格する方法を聞くのって、なんかせこくないっすか？でもね、視聴者が求めるなら、塾の人目線で見たときに、いや、塾いらんのちゃうかな、こういうやり方したらと。そう思われてしまってもいいんですよ、塾はとっとと潰れてしまえと(笑)。わかりました。実はね、僕、高校受験のときは塾に通ってなかったんです。別に塾行かんでも受かりますからね。実際、受かってる人もいますから。」
あきな編集長：
「塾通いが当たり前と思っちゃダメですね、本当に。」
いとしん塾長：
「その通り。完全に広告戦略にやられてますよね。僕も当時のことを思い出しながら、今もそうだなって感じることをお伝えしたいと思います。ポイントは3つあります。」
あきな編集長：
「3つですね。」
いとしん塾長：
「まず1つ目、中学校の定期テストの点数を死守してください。ここで守るべきラインは450点です。」
その１ 中学校の定期テストの点数を死守する(四日市高校は450点死守)
あきな編集長：
「450点がボーダーラインですね。」
いとしん塾長：
「そうです。四日市南高校、桑名高校の普通科を目指す場合、偏差値が大体64ぐらいで、川越高校だと400点が目標ですね。このラインを取れていないと厳しいです。」
あきな編集長：
「定期テストで点を取るだけでは受験には直結しないと言う人もいますが、それについてはどうですか？」
いとしん塾長：
「もちろん一理はありますが、定期テストって特定の単元ごとに出題されますよね。それらは受験でも問われる内容です。定期テストでその単元をしっかり学び、得点を積み上げることは、高校受験のレベルにも直結しています。定期テストの点数は絶対に死守してください。」
あきな編集長：
「それが1つ目ですね。では、2つ目は？」
いとしん塾長：
「2つ目は過去問です。正直に言うと、塾でも過去問はやってます。市販の教材としても購入できるので、家で解くことが可能です。」
その２ 高校入試過去問をゴリゴリやる(解説付きの市販教材でOK)
あきな編集長：
「解説も載っていますし、自習できますね。」
いとしん塾長：
「そうです。解説を読んで理解することが重要です。そして過去問を解きながら、自分の苦手分野を見つけて、その分野を重点的に学習してください。特に冬休みの時期に集中して取り組むと効果的です。」
あきな編集長：
「具体的にはどう進めると良いのでしょう？」
いとしん塾長：
「まずは夏休みに過去問を解いて苦手分野を見つけ、冬休みに集中特訓としてその分野を復習しましょう。苦手を克服しないと合格は難しいですからね。」
あきな編集長：
「なるほど。では3つ目は何ですか？」
いとしん塾長：
「3つ目は志望校を早めに決めることです。特に塾に通っていない場合、目標設定が非常に重要です。」
その３ 志望校を早めに決める！(２年生３学期には何となくでも決める)
あきな編集長：
「目標設定のタイミングはいつが良いですか？」
いとしん塾長：
「2年生の3学期、1月か2月が良いタイミングですね。冬休みに親戚が集まる機会もありますから、そこで『自分はこの高校に行きたい』と口に出して言うことで目標が明確になり、3年生を迎える心構えができます。」
あきな編集長：
「まとめますと、1つ目は定期テストでの得点死守、2つ目は過去問の活用と苦手分野の克服、3つ目は早めの志望校決定、ということで間違いないでしょうか？」
いとしん塾長：
「はい、間違いありません。僕も2年生の3学期に志望校を決めたことで、やるべきことが明確になりました。志望校を決めると、過去問を通して自分の不足している点数が分かります。その不足分を埋めるための学習計画を立てることが可能になります。今日の内容が役に立った方は、ぜひチャンネル登録といいねよろしくお願いします。次回もお楽しみに！」
あきな編集長：
「先生、目標を決める前と後では、成績も大きく変わりますよね？」
いとしん塾長：
「そうですね。400点前後だった成績が430〜440点くらいまで上がりました。大変でしたが、やるしかないですからね。」
あきな編集長：
「そうですね。今日もありがとうございました。」
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