【みんな絶対言わない】成績上位5%の中学生生徒の保護者・親が子供にやっている勉強サポートや接し方 part1 マネして中学生の成績と定期テストの点数アップ!! 三重県四日市市の中学生 保護者 親向け

いとしん塾長:
「さあ、今日も始まりました。伊藤オンライン塾チャンネルです。このチャンネルは中学生・高校生をお子さんに持つ保護者の方に役立つ情報をバシバシお届けしますので、今日もよろしくお願いします!チャンネル登録、いいね、そしてコメントもよろしくお願いします。では、あきなさん、今日はどんな質問が来てますか?」

あきな編集長:
「今日は中学生の保護者からの質問です。『成績トップの中学生の親・保護者はどんなことをしているのでしょうか?』という内容です。先生、教えてください!」

いとしん塾長:
「成績トップの子が何をしているかって?そんなの教えてくれるわけないやん!みんな『何もしてへんで』って言うんですよね。でも実際は、そんなことないんですよ。成績トップの中学生の生徒の親・保護者がやっていることは、ちゃんとデータとして調べられているんです。今日はそのデータをもとに、活かせる内容をお話しします。この動画は5つのポイントに分けて進めていきますので、最後まで見てくださいね。皆さんもすぐに成績を上げたいと思うかもしれませんが、ノウハウ(やり方)だけに頼っても難しいんです。だから、まずは考え方からスタートしましょう。今回は、中学生の親・保護者が中学生のお子様とどう向き合う時に成績上位層の親・保護者が何をどうやって考えているのかを深掘りしますので、ぜひ参考にしてください。」

あきな編集長:
「それでは、まずは中学生の心境の変化について教えてください。」

いとしん塾長:
「まず、中学生の心境の変化には男女の違いがあります。男子は口数が減り、女子はお父さんに嫌悪感を抱き始めるんです。これが中学生の特徴ですね。みなさん、心当たりありませんか?」

あきな編集長:
「ありますね。」

いとしん塾長:
「ということは、男子の中学生を持つご家庭では、今後ますます口数が減るだろうという覚悟をしておくべきですね。かわいかったあの子が、口数が減ってしまう…。また、女子の場合はお父さんと一緒に靴下を洗いたくないと言い出すんですよ。その前提で接していきましょう。次に、中学校3年間の生活パターンを見ていきましょう。中1では、小学校とのギャップに戸惑い、宿題が多いな、定期テストが難しいな、とバタバタします。ここでのギャップを予め心積もりしておくことが大事です。次に、中2です。この時期は中だるみが起こりやすいんです。1年間経って慣れてきた結果、宿題をやらなくなったり、学習習慣が崩れてきたりします。男子はさらに口数が減り、女子は『靴下を一緒に洗わんといて』とか言い出します。そして勉強しなくなる…。どうなるか。口喧嘩が増えるでしょうね。この時期を乗り越えるためにも、親はしっかり締めるところは締めなければいけません。」

あきな編集長:
「中2の中だるみ時期、中学生の親・保護者としてどう対応すべきかは重要ですね。」

いとしん塾長:
「中3になると、高校受験に向けてピリピリした時期になります。特に7月から8月にかけて、部活が終わってからは本格的に高校受験勉強と高校受験対策が始まり、『あれやらなあかん』『これもやらなあかん』と焦りが出てきます。これが中学校3年間の大まかな生活パターンです。次に、学習サポートが必要かどうかを考えてみましょう。『勉強しなさいって言われたことない』とか言う子もいますが、本当にそうでしょうか?」

あきな編集長:
「確かに、親・保護者が何もしていないわけがないですよね。」

いとしん塾長:
「そうなんです。実際には何かしらサポートをしているんです。でも、多くの保護者はそれを他人に言わないだけ。だから、学習サポートは絶対に必要なんです。特に中学生の間は。親・保護者として『サポートが必要だ』という前提で行動しておくと楽になりますよ。」

あきな編集長:
「では、具体的にどのような親子関係が成績上位層に多いのか、教えていただけますか?」

いとしん塾長:
「実は成績上位層に多い親子関係のパターンは、4つに分けられます。親がサバサバしているかベタベタしているか、子供がサバサバしているかベタベタしているか。この4つのパターンで見ていきます。成績上位5%の子供たちのうち、半分は『親サバサバ×子サバサバ』です。次に多いのが『親ベタベタ×子ベタベタ』で25%です。このパターン、意外に思うかもしれませんが、親子の距離感が合っていることが成功の鍵なんです。」

あきな編集長:
「親と子供のスタンスが合っていることが大切なんですね。」

いとしん塾長:
「そうです。サバサバしなさいとかベタベタしなさいって話じゃなく、中学生の親子の距離感が合っていることが重要なんです。学習塾でも、中学生の親子の息が合っている家庭の子は確かに成績が伸びます。だから、周りからどう言われようが、自分たちのスタンスを大事にしていきましょう。」

あきな編集長:
「では、具体的にどう親として接していくべきか、教えてください。」

いとしん塾長:
「まず、サバサバ系の親御さんには『ショップ店員』を目指してください。目は離さず、手は出さず、ただし、子供の様子はしっかり把握する。定期テストの点数、苦手科目などを見守りながら、あえて口出ししないのがポイントです。次に、ベタベタ系の親御さんは、逆にガンガン手を出してあげてください。一緒に勉強する、一緒に学習計画を立てる、とにかく関わっていくことが自然で効果的です。」

あきな編集長:
「サバサバ系は見守り、ベタベタ系は積極的に関わるんですね。」

いとしん塾長:
「そうです。中学生の親子の距離感に合わせたサポートが大切です。最後にもう一度確認しますが、中学生の間、学習サポートは必須です。そして、そのサポートが必ずしも子供のためだけじゃなくて、自分のためであってもいいんです。それを認めて、そのスタンスで進んでいけば、きっと良い結果が得られるはずです。」

あきな編集長:
「今日の話、まとめさせていただきます。1つ目は、男女の心境の変化を理解すること。2つ目は、中学校3年間の生活パターンを把握すること。3つ目は、学習サポートが必須であること。4つ目は、中学生の親子の距離感が一致していることが大切だということ。5つ目は、学習サポートが誰のためかを考えること。この5点を意識して、親としてのサポートを進めていきましょう。」

いとしん塾長:
「ありがとうございました。今回話した内容は、私も学習塾を運営していて実感することばかりです。学習サポートは必ず必要です。そして、親子のスタンスが合っていれば成績も上がります。次の動画では、さらに具体的なハウについてお話ししていきますので、ぜひご覧ください。この動画を見て、皆さんのお子さんが成績上位5%に入り、三重県四日市市でトップクラスになれることを応援しています!」

あきな編集長:
「それでは、また次回お会いしましょう。チャンネル登録といいね、そしてコメントをお待ちしております。ありがとうございました!」

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